2008年8月16日星期六

明日の用意



明日は、高野山に行きます。

確か、小学生位の夏休みに、1度行ったきりです。

虫よけスプレー、必須です。

でも、高野山は涼しいから、蚊とか虫は少ないかな?

帽子とか日傘、タオルも大事な夏のアイテム。

英語の研修なので、辞書やノートも詰め込む。

しかし、暑い。

雨、ちっとも降ってくれません。

あじゅい。

2008年8月11日星期一

猛暑 मौस्यो  रादिकल सुम्मेर 暑すぎる夏。



 毎日、庭や畑の水まき。

 水遊びは好きだが、朝、夕、毎日は少し辛い。

 今朝、水まいていると、

 小さい庭の住民が、ぴょこぴょこと起きてきた。


 朝から、勉強している。

 偉いな。


 気候が大幅にズレてきているので、

 
 種や土の袋の裏書きにある能書きは、


 あんまり当てにならない。


 パパイアがすくすく育っている。


 来年の夏は、パパイア三昧になるのか。


 ならないのか。


 それは、地球の温暖化の進行具合に左右される。


 庭の樹木の葉も、

 
 焦げている。


 庭や畑の小さな住民たちも、


 大変な状況だと思う。


 1日でも水まきをサボると、

 
 木々や草は、しおれ、枯れてしまう。


 バジルの葉影が大好きな小さな住民たち。


 かわいらしい姿が見たくて、


 毎日、どんなに疲れていても、


 水をまく。


 種をまくのも、


 水をまくのも、


 基本は同じ。


 。。。


 夜。


 家の中に籠る熱。


 そりゃそうだ、雨、ちっとも降ってくれないのだから。


 瓦や外壁に籠った日中の熱。


 じりじりと室内の温度を上げる。


 保温ジャーの中のごはんの心境。


 もしくは、コンビニのホットチキンの居場所みたいだ。


 とにかく、


 じりじりと、夜ですら、いためつけられている。



 ライフガードを意識する生活に突入した。


 
 大事なのは、自己観察。


 自分の体調をどこまで正確に把握できるか、見極めが大事。


 枯渇具合によって、


 飲む水分も違ってくる。


 水で良いのか、


 微炭酸系か、


 スポーツドリンクか、


 麦茶か、


 果汁100%か、


 とにかく水分摂取は第一必須。


 熱っぽい場合、


 私は、いつも薬よりも、カルピスに頼る。


 何だか知らないが、


 カルピスを薄めにして氷をたくさん入れて、飲むと、


 しばらくすると、


 体にこもった熱が、緩和されてゆく。


 カルピスに、ヤクルトを入れて、ブルガリアヨーグルトを混ぜて、


 ラッシーみたいな味にして飲む事もある。


 これほどまでに亜熱帯、もしくは熱帯に変化した日本。


 何で、気象庁がこんなに呑気に構えているのか分からん。


 結局、自分の生命は自分で守るしかないので、工夫します。


 。。。


 オリンピック観ていたら、


 テロップに、竜巻注意報みたいなのが表示された。



 生まれてこのかた、


 竜巻の警報や注意報をテレビのテロップで観たのは初めてだ。



 雷も怖い。

 竜巻も怖い。



 相当怖いくせに、


 自分に直接関係無いと察知すると、



 続けてお笑い番組を観て、ヘラヘラ笑う私。


 あ。


 でも、警報出ても、


 竜巻警報の場合、


 どこへ逃げるのかな?


 どういう行動をしたら良いのかな?


 穴掘って潜るのか?


 防空壕を作るのか?


 。。。


 防御策も大事かも知れんが、


 ラディカルな気候、雷や竜巻、乱発しない、


 平和な気候状態を醸し出す努力っていうのも、必要だと思う。


 恐怖をあおるばかりのテロップとかでは、


 何だかね。。。


 先日の地震とかの災害で、


 まだ、避難生活を送っている方々が多数。


 遺体すら発見されていない方々もいるのだという事実。


 諸々の事実の上に、


 日常は流れてゆく。


 万華鏡のようなオリンピックのプロローグで、


 とても素晴らしかったとは思うけれど、


 かなりのエネルギーを消耗し、


 かなりのCO2を排出したのも事実。


 
 何て言うか、


 微妙なアンバランスを抱えつつ、


 アラスカの永久氷土は、どんどん溶けている。


 陰と陽のバランス。


 いつから、このバランスが微妙に崩壊していたのか。


 全て、人類の責任なのか。


 それとも、地球という生命体が、


 衰退しているだけのことなのか。



 そんなこんな考えつつも、


 土の袋のぺったりへばりついている庭の住民。


 シャワーのしぶきを浴びても、


 学ぶ姿勢は崩さなかった。


 
 。。。



 じりじりと進む気候の変化を、


 何とかせねばと必死に学んでいるように見えた。


 気候は、



 明らかに、


 
 過激に変化している。



 どうしたらいいのか。